コロナパンデミックから学んだこと

日時: 2022年1月18日(火) 18:00~
演題 : コロナパンデミックから学んだこと
講師:上昌広氏
会費:2000円(学生無料)

講師:上昌広(かみ まさひろ)氏
1968年神戸市生まれ。東京大学医学部医学科卒業、同大学大学院医学系研究科修了。
大宮赤十字病院(現さいたま赤十字病院)、東京都立駒込病院、虎ノ門病院、
国立がんセンター中央病院、東京大学医学研究所特任教授を経て、
現在、医療ガバナンス研究所理事長。ナビタスクリニック内科医。
専門は血液・腫瘍内科学。医学博士。
東日本大震災以降、被災地である福島県浜通りの医療支援を継続して行い、
16年4月より特定非営利活動法人(NPO法人)医療ガバナンスを立ち上げ、
学校や専門分野を問わずさまざまな若者たちと研究活動を続けている。
医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC」の編集長も務め、
積極的な情報発信を行っている。

著書:『復興は現場から動き出す』(東洋経済新報社)、『日本の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言』(蕗書房)、
医療詐欺ー「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい』(講談社+α新書)、『病院は東京から破綻するー医師が「ゼロ」になる日』(朝日新聞出版)、『ヤバい医学部』(日本評論社)

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