日時:3月24日(木)18時-19時30分(開場17:50)
演題:大学改革の今
講師:旦祐介氏
参加費:2000円(学生無料)
講演後にグループに分かれて参加者同士の対話を行います。
講師紹介:東京大学教養学部教養学科イギリス分科卒業、米国アマースト大学教養学部卒業(政治学)、東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専門課程博士課程単位取得。東海大学教養学部教授、同大学国際本部長、東洋学園大学副学長および学長を経て、現在同大学グローバル・コミュニケーション学部教授、日本人間の安全保障学会会長。著書:『コモンウェルスとは何か ポスト帝国時代のソフトパワー』(共著)、『紛争解決 アフリカの経験と展望』(共著)。専門分野は国際関係論、人間の安全保障。
3月オンライン学堂会では東洋学園大学教授の旦祐介氏をお招きし、現場から見た大学改革の今についてお話し頂きます。2023年に向けて文科省主導の大学制度の改革が進む中、大学教育の現場から見た大学改革の内容と方向性についてご解説頂くと共に、世界の中における日本の大学教育の在り方ついてお話を伺います。
お申込みはPeatixかメールでお願いします。
Peatix:URL: https://gakudokai032022.peatix.com/
Email: info@gakudokai.org
振り込み先
参加費 : 一般参加 ¥ 2,000 学生は無料
振り込み先 : 郵便局口座
宛名 学堂会 代表者 太田 敦之
記号 11330
番号 02655161 (← 8 桁)
尚、上記の口座に、他金融期間からの振り込みの郵便局受取口座として利用される際は、次の内容をご指定下さいますようお願い致します。
店名 一三八 読み イチサンハチ
[ 預金種目 普通預金
[ 口座番号 0265516 (← 7 桁)
戦前、文部大臣を務めた憲政の父・尾崎行雄は1946年に自身の魂の書として「民主政治読本」を書きました。そこで次のように述べています。「私はこの本を一人でも多くの人に読んでもらいたいと思うが、とりわけ15歳から25歳くらいまでの女の人、男の人に読んでもらいたいとおもう。いつの時代でもそうだが、とくに今の日本の運命は、この年れいの人たちの純真な政治的自覚と活動にかかっているからである」大学進学率が50%を超える現在、大学の在り方が社会に大きな影響を与えることは疑いの余地がありません。ご一緒に現場から見た行政主導の大学改革の現状を学び、現場で学ぶ学生達、教える先生方、ひいては社会にとって意味あるものなのか、議論していきたいと思います。