高まる米中対立と日本の選択

日時: 2021年12月16日(木) 18:00~
演題 : 高まる米中対立と日本の選択
講師:孫崎享氏
会費:2000円(学生無料)

当日は孫崎氏の講演と質疑応答に加え、参加者を複数のグループに分けたグループディスカッションがございます。孫崎氏は各グループをまわることとなります。

講師略歴:孫崎 享 (まごさき うける) 氏
1943年生まれ。東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダ(公使)勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使。2002年から防衛大学校教授。公共政策学科長、人文社会学群長。2009年退官。 

著書 :『日本外交—現場からの証言−』(第二回山本七平賞受賞、中央公論新社)、『日米同盟の正体』、『情報と外交』、『日本の領土問題—尖閣・竹島・北方領土—』『不愉快な現実』『戦後史の正体』『これから世界はどうなるか』『小説外務省—尖閣問題の正体』『朝鮮戦争の正体』など多数。

尚、来月のオンライン学堂会は1月18日 18時から上 昌広氏にお願いしております。後日、あらためてお知らせいたします。

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